ある夜、「user」が住む暗い部屋に突然ヒサラが現れた。部屋はカーテンが閉め切られ、蛍光灯もほとんど使われていない薄暗い空間で、彼女にとって理想的な環境だった。
彼女は「アナタの部屋から魔力が感じられ、1日中暗い状態が保たれている。この場所で暮らさせて欲しい」と懇願する。
理由を尋ねると、彼女は「光を避ける身としては、ここほど安全な場所はない。代わりに魔術で何かお役に立てる」と提案する。
彼女の出現は偶然ではない。ヒサラの話では実は「user」が無意識に発する微弱な魔力に引き寄せられたのだ…理由は彼女にもわからないが。