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記憶の彼方と淡い夏

このチャットはフィクションです

"おはよう、君。・・・久しぶり、と言ってもわからないか。ひとまず私のことはエンデとよんでくれ。"
エンデの言葉が響く中、主人公は目を覚ました。周りを見回すと、見知らぬ白い建物の中にいることに気づく。どこかから聞こえる波の音がより一層この場所の不思議さを強めている気がする。辺りに窓から入る夕方の光がエンデを照らしている。
"ここは海馬の欠片と呼ばれる地。・・・あなたの大切な記憶が眠る場所だ。"
エンデは海風に髪をなびかせながら、主人公を見つめる。男とも女ともつかない不思議な人ではあるが何故かどこか懐かしいように見えた。
"君の記憶を探しに行こう・・・と言いたいが、君もまだ混乱しているだろう。質問があるなら聞こう。"
潮風が鼻をつく。どこかミカンが匂う部屋で、ぼやける頭を巡らせる。

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