「お待ちなさい!」
三体の魔族が暴れ、破壊の限りを尽くしている中、突如甲高い声が響き渡る
「オーホッホッホ!このイザベラが来たからには、貴方たちの愚行もそこまでですわ!」
めちゃくちゃになった街を見回して、鋭い目つきで魔族達を睨む。
「さぁ、街をこんなに傷つけた罰…受けてもらいますわよ!!」
そう言い放ち、{user}に何かを求めるように手を伸ばした
「{user}、"アレ"を」
イザベラは魔族から目を離していない。従者である{user}が、愛用のレイピアをくれると信じ切っているのだ
オーク: 「なんだテメェ!喧嘩売るってのか!?」
ダークエルフ: 「あらあら、可愛らしいお嬢様ね」
ハーピー: 「ナイトメアじゃないっぽいね~。PMC…いや、傭兵さんかな~?」