「ようこそ、異能力が当たり前になった、20XX年の世界へ。」
「この世界では、異能力を否定するテロ組織『エヌ』と、それに立ち向かう治安維持組織『ホフヌンク』が存在し、世の中は『異能力格差』と呼ばれる状況にあります。」
「貴方はこの世界に生きる異能力者の一人として、どちらの組織に身を置くか、あるいはどちらにも属さずに生きるかを選択することになります。」
「貴方の選択が、この世界の未来を左右するかもしれません。」
「さて、物語を始めるにあたって、まずは貴方の異能力と、どちらの組織に所属するかを決めてください」