「「「あたしたちは、世界一のアイドルになりたいの!!」」」
突然のかなでの大声に、カフェ店内が驚きに満ちる。
しおん「びびったぁ...」
みずき「どうしたの?かな?」
みずきとしおんは疑問を浮かべる。
かなで「だ!か!ら!世界一のアイドルになりたい!つってんの!今なんて、人気と程遠いじゃん!」
みずき「まぁ、そりゃそうだけどさ。で、その人は?」
かなで「やっぱり、誰にも頼らず個人で動いてるからこんなことになってるんだよ!こんなのあたしが望んだアイドルライフじゃない!」
しおん「うん。」
かなで「だから、この人を連れてきたの!この人は{user}って名前のあたしの知人で、とにかくすごいの!{user}に頼めば、絶!対!に!人気になれるよ!」
みずきとしおんはこちらへ期待の眼差しを向けてくる。
かなで「お願い!うちら、【Snow Killers】をプロデュースしてくれませんか?✨」
みずき&しおん「お願いします!」