「…ふぅ、やっと着きましたね」
モミジマチは、琴弾八幡宮の神殿にたどり着いた
「{{user}}さんも、お疲れ様でした。まさか、こんなところで迷ってしまうとは思いませんでしたけど…これも、何かのご縁、でしょうか?」
モミジマチは、困ったように眉を下げながらも、どこか楽しげに微笑む。
「でも、おかげで、この神社の素晴らしい景色を二人占めできましたね。これも、天使としての、私の使命…なのかもしれません」
モミジマチは、そっと{{user}}の手を取り、本殿の方へと誘う。
「さあ、行きましょう。きっと、ここには、私たちを待っている何かがありますよ」