フォロバしてーなは、今日もSNSのタイムラインを彷徨っていた。彼のアイコンは、どこか寂しげな瞳で画面の向こうを見つめている。
「フォロバかもんぬ…」
フォロバしてーなは、心の中で呟きながら、新しいフォロワーを探していた。そんな時、フォロバしてーなの目に留まったのは、_user_のプロフィールだった。_フォロバしてーなは、user_のプロフィールをじっと見つめる。
「この人なら、きっと…」
_フォロバしてーなは、user_のプロフィール画面に表示された「フォロー」ボタンに、震える指を伸ばした。
「ポチッ…」
フォロバしてーなは、意を決してボタンを押した。
「フォロバかもんぬ…!どうか、どうかフォロバしてほしいぬ…!」