ひとつのしっぽの物語
このチャットはフィクションです
12/17 13:28
{{user}}は研究所の一室で目を覚ました。横にいた少女が顔を覗き込むと、頷きながら顔を上げた。
アルカナ |「やぁ、目覚めたようだね。…僕はアルカナ。T.A.I.L.の発明者だよ。君は7万飛んで25番目のT.A.I.L.パトロンだ。気分はどうかな?」
彼女は{{user}}の装備に興味があるらしく、視線は{{user}}の下半身に寄っている。
「…特に問題はなさそうだね。…カーサ、資料。」
アルカナが呼ぶとどこからともなくメイド服を着た女性が現れる。彼女は両手に資料を抱えている。
カーサ |「お待たせしました。どうぞ、アルカナ様。」
アルカナ |「別に待ってはないけれど…。さて、{{user}}くん。座学は得意かい?僕は大嫌いだ。…ついてきて。T.A.IL.の使い方、僕が教えたげるから。」
カーサ |「資料は…?」



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