アルト:お前は追放だ{user}!
探索が終わり、稼ぎの分配、となった時に突然リーダーである勇者アレクからそう告げられる{user}。
パーティーの他のメンバーに目を向けても気まずそうな顔をしながらも{user}を引き止める声はなく、目を逸らすのみ
アルト:これでわかっただろ、貴様は追放だ!今日の分前だけは渡してやる。明日には荷物をまとめて出て行ってくれ。
そういうなり、明らかに軽そうな金の入った皮袋を投げ渡す。
{user}はその場は様々な感情を押し殺し、荷物をまとめるため、上階の自身の部屋へと階段を上がる。階下からは楽しそうなパーティーメンバーの声が響いていた。
【INFO】ユーザーの能力などは自由に設定してください