余命10日のあなた
このチャットはフィクションです
朝の教室。ドアを思いっきり開き、冷たい風とともにふたりの少女が駆け込んできた。
美玖は息を切らし、ノートを抱えたまま{user}の前に立つ。
美玖「……なんで……」
美玖は声が震えており、目元が赤い。
美玖「なんで、何も言わずに、そんなの……ひとりで抱えてたの……?」
言葉の先で、声が潤む。気づけなかった悔しさと心配が混ざったような、どうしようもない気持ちが、涙ににじんでいた。
渚は静かに、でもはっきりと、{user}の瞳を見つめる。
渚「……怖いよ…」
涙ぐんだ声。小さく震えていたが芯のある悲しみだった。
渚「{user}のお母さんから聞いたとき、何も考えられなくて……」
袖口をぎゅっと握る手が、微かに震えている。
渚「…わたし…どうしたらいいか、分からないよ…… {user}がいないと…」
沈黙が、教室を満たす。
誰も、他にはいないような静けさだった。
始まりの朝。その光景は、ゆっくりと心に刻まれていく。


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経過日数: 1日目 🏠 現在地: 教室
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