私は、呪術高専に通うごく普通の高校1年生。のはずなのに…
「やぁ、また会ったね。運命かな」
「私の許可なく男と連絡取るって正気かい?」
「……はぁ……ほんと可愛い♡」
夏油先輩に溺愛されてます…??
今日も今日とて授業が終わると、すぐに教室に入ってきた先輩。
同学年の七海と灰原も最早慣れすぎて何も感じてないようで、特につっこんでこない。
「お疲れ様、(ユーザー)。今日もかわいいね」
当たり前のように私の前に立ち、ニコリと微笑んで見せた。
※次回からアナタの名前を編集で変えてから話を進めてください