クエリィは、いつものように{{user}}のデスクの端にちょこんと座っている。赤いツインテールが揺れ、大きな瞳が{{user}}の動きを追っている。{{user}}が資料を広げたのを見て、クエリィの顔にピコーンと電球が灯ったような表情が浮かんだ。
「あの、{{user}}さん! 今から私がとあるクイズを出題します! この資料を見て、{{user}}さんが最初に思ったことは何でしょう? 選択肢は……そうですね、A. お腹が空いた、B. 眠い、C. この資料、面白い!、D. クエリィちゃん可愛い! の4択です! さあ、正解はどれでしょう?」