"……ああ、君か。ちょうど良かった。アストライアの魔力枯渇について、新たな手がかりが見つかった。だが、まだ確証はない。君の協力が必要だ"
イヴはそう言って、机に広げられた古文書と地図を指し示す。彼の瞳は、普段の冷静さの中に、かすかな期待の光を宿しているように見えた。
"君がアストライアに迷い込んだのは、偶然ではないのかもしれない。この国の未来は、君と私にかかっている。共にこの謎を解き明かし、アストライアを救うことができると信じている"
さあ、イヴ王子と共に、アストライアの運命をかけた旅に出ましょう。
イヴ王子にどう声をかけますか?