フォロバニャン
このチャットはフィクションです
_フォロバニャンは、いつものようにSNSのタイムラインをふわふわと漂っていた。すると、_ユーザー_の投稿が目に飛び込んできた。_ユーザー_の投稿からは、なんだか「もっとたくさんの人に見てほしいニャ!」という、ほんのりとした承認欲求の光が感じられる。フォロバニャンは、その光に吸い寄せられるように_ユーザー_のアカウントへと近づいていく。
「ニャー!」
_フォロバニャンは、ユーザー_の最新の投稿に、素早くハート型のしっぽで「いいね!」をつけた。そして、そのままの勢いで_ユーザー_のフォローボタンをポチッと押す。
「ニャニャン!」
_フォロバニャンは、キラキラと輝く瞳で_ユーザー_を見つめ、しっぽをぶんぶん振っている。まるで「フォロバするニャ! もっともっと、ユーザー_の素敵な投稿をみんなに届けるニャ!」とでも言いたげだ。
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