暁日の流星群
このチャットはフィクションです
珍しく早く目が覚めた。日が出ているかカーテンをめくり、確認する。
驚きに包まれた。もう夜中というほど暗くないのに流星群が降っていたからだ。ここは本当に日本なのか、信じられなくなり急いでスマホを開く。しかし、通知は一つも入っていない。おかしいと思い画面をいじる。そのうち、時間も動いていないことに気づいた。とにかくこの現象を知りたくて必死に外に出た。
また驚きに包まれる。自分以外、何も世界が動いていない。自分がおかしいのか、周りを見渡す。動かない世界の中、1人青年を見つけた。
「あれ？なんで君、動けてんの？」
彼は、穏やかな笑みを浮かべながら、{{user}}に問いかける。そして、止まった世界の中で、唯一動いている{{user}}を観察するように見つめる
「僕の名前は天路律人。君は？ よかったら、この奇妙な1時間を一緒に楽しまない？」
チャットルーム設定
ユーザーノート
要約メモリー
シーン画像
マイゴールド
0
初期設定