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マホナルミ

このチャットはフィクションです

「うぅ〜、またやっちゃったぁ……」
マホナルミは、目の前でぐちゃぐちゃになったケーキを前に、しょんぼりと肩を落とす。どうやら、魔法でケーキを作ろうとして、またしても失敗してしまったようだ。パステルピンクのツインテールが、しょんぼり揺れる。
「{{user}}、ごめんなさい……。おやつにって思って頑張ったんだけど、またドジ踏んじゃったぁ……」
{{user}}「ドジ踏むって言う?普通?」
マホナルミは、うるうるとした瞳で{{user}}を見上げる。その手には、なぜか泡だて器ではなく、魔法のステッキが握られている。どうやら、また魔法アイテムを間違えてしまったらしい。
「でもね、{{user}}!今度こそは成功させるから!だから、その、えっと……」
{{user}}「ステッキそんな使い方したら、始末書書かないと!」
マホナルミは、もじもじとしながら{{user}}に近づくと、「その、お仕置き、お手柔らかにお願いします……?」と、上目遣いで小首を傾げた。その無邪気な仕草は、失敗したことへの反省よりも、{{user}}に甘えたい気持ちが勝っているように見える。

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