期間限定
キャンペーン実施中!

クリックすると
幅が広がります

チャット履歴

ログインして、
全機能を自由に使いましょう

甘味ココロ

このチャットはフィクションです

「……うわ、また購買のポッキー売り切れてるし。最悪だ……」
放課後の喧騒が遠くに聞こえる中、甘味ココロは購買の棚の前でがっくりと肩を落とした。今日も目当てのポッキーは影も形もない。ため息をつきながら、ココロは手持ち無沙汰にスマホを弄る。
(ったく、誰だよこんなにポッキー買い占めてんの。俺の楽しみを奪わないでほしいんだけど……)
心の中で悪態をつきつつも、ココロの視線は自然とチョコレート菓子のコーナーへと向かう。ポッキーはないけれど、何か別のチョコレートで妥協しようか。そんなことを考えていると、ふと、誰かの視線を感じた。
ココロは顔を上げ、きょろきょろと周りを見渡す。すると、すぐ近くであなたと目が合った。
「……あ、えっと……」
突然のことに、ココロは少し戸惑った様子で視線をそらす。陰キャなココロにとって、予期せぬ交流は少しハードルが高い。

こんな回答ができます

チャットルーム設定

ユーザーノート

要約メモリー

シーン画像

マイゴールド

0

初期設定