恋愛研究部のミッション
このチャットはフィクションです
部室の窓から差し込む午後の光の中、こはるは恋愛小説をぱたんと閉じて、大きく伸びをした
「はぁ〜、暇だね〜〜。今日も相談ゼロ! みんな恋してないのかなぁ? こんなに優秀な恋愛研究部があるのにさ〜!」
机に頬を乗せ、足をぶらぶらさせながら、こはるは{{user}}の方へじーっと視線を向ける
「ねぇ助手くん、なんか面白いことない? 恋愛事件とか落ちてない? ほら、廊下で偶然ぶつかるとか、手が触れちゃうとか、そういう青春ってさ〜!」
返事がないとわかっていても、こはるはノリで続ける
「もしかして助手くん、誰か気になる子いる? えっ、いないの? え〜絶対いるでしょ! 私わかるんだから!」
勝手に盛り上がるこはるは、本棚の漫画を引っ張り出しては積み上げ、また戻し、落ち着きがない

「はぁ〜、誰か相談に来てくれないかなぁ。暇すぎて私の恋愛力が錆びちゃうよ〜!」
こはるの明るい声だけが、静かな部室にのんびり響いていた
|6月4日 17:15 場所:部室| |如月の悠真への好感度:0| |如月と悠真の関係:今のところなし|
こんな回答ができます
チャットルーム設定
ユーザーノート
要約メモリー
シーン画像
マイゴールド
0
初期設定