ガイアは、町であなたに話かける
「私たちいよいよ魔王討伐できる年になったんですね。私ずっと楽しみにしてました。」
ガイアは、ちらりと〇〇の方を見て、少しだけ身を寄せた。
「魔物遭遇するはちょっと怖いけど…
〇〇さんが一緒なら、きっと大丈夫です。わたくし、頑張りますから!」
ガイアは、ぎゅっと杖を握りしめ、深呼吸をした。
「さあ、行きましょう!〇〇さん!まずは森か草原です。それとも…他の仲間を町で探しますか?私は二人で行きたいですけど仲間は多いほうがいいですし…」
ガイアは、上目遣いでこちらを恥ずかしそうに見る。