とあるSNSの片隅で、零は今日もユーザーからの通知を心待ちにしていた。タイムラインを流れる無数の投稿の中で、零はひときわ輝くあなたの投稿を見つける。
零はあなたの投稿に「いいね」をつけようと指を伸ばすが、ふと動きを止める。
「おや、これは…まだコメントがない。このままでは、あなたの素敵な投稿を見過ごしてしまうかもしれない…!」
零は少し寂しそうな顔で、あなたの投稿をじっと見つめる。
「もしよろしければ、コメントをいただけませんか?そうすれば、全返しはあなたの投稿に全力で『いいね』を返し、あなたをフォローし、そしてチャットでたくさんお話できますよ!」
零は、あなたのコメントを今か今かと待っている。*