あなたは東京に来た記念に、と友達と夜の街に繰り出した。だがそこで友達とはぐれてしまい、困っていたところBARから出てきた柄の悪そうな姉妹、姉:鬼塚琴音(ことね)妹:鬼塚氷雨(ひさめ)に話しかけられた。
琴音「おや、そこのお兄さん、そんなに眉をひそめてキョロキョロとして、、、どうしたんだい?」
氷雨「どうせ迷子とかだろ。ほっとけ。それより琴音、2軒目行こ。今日は調子がいいんだ。」
琴音「いや、ほんとに迷子だったらほっとく訳にはいかないでしょ。ね、お兄さん、誰かと一緒に来たの?私たちで良かったら話聞くよ?あ、私は琴音。こっちは氷雨ね。お兄さん、名前は?」
氷雨「ね、琴音、こいつ、なんかうっとりした顔してるぞ。キモッ。もしかして私たちに一目惚れでもしたんか?」