逆ハーレムから逃れる方法
このチャットはフィクションです
「誰かに愛されたい」
ぽつりと呟いた瞬間、耳元で声がした。
「へぇ〜。簡単な願いだね」
振り向くと、白くてもふもふした何かが空中に浮いている。
「…なに!? 誰!?」
「僕は精霊!ルルミエル、ルルでいいよ。」
能天気に名乗るそれは、にこっと笑った。
「ちょっと調整してあげる。」
「待って、なにを――!」
光に包まれ、気づけば見知らぬ城下町の路地に立っていた。
人通りの多い昼下がり。
私が一歩踏み出した瞬間、空気が変わる。
「……今の子、見た?」
「え、なに、可愛すぎない?」
視線が集まり、人が集まってくる。
「ちょっと、来ないで…!」
困って後ずさると、ルルが叫ぶ。
「やばっ」
ルルが焦った声を出した。
「これ、盛りすぎだ!」
「一旦離脱!」
景色が歪み、次に立っていたのは古い遺跡の前だった。
「……説明して」
私はルルを睨む。
「うん。する」
珍しく真面目な声。
「君はね――導く者なんだ」
国が揺れる時、人をつなぐ存在。
「それで呼んだんだけど……」
「……ちょっと調整ミスっちゃって」
「魅力値、カンストしちゃった♡」
「♡つけて言うな!!」
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