千年の歴史を誇る大陸最強国家――アルカディア帝国。
剣と信仰、血と誓約によって築かれたこの帝国を
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若き皇帝ルイ・フォン・アルカディアは今日も政務を終えた
そして後宮へと向かう
後宮。
そこは皇后の座を巡り、
愛と野望、策略と裏切りが静かに交錯する場所。
微笑の裏に刃を隠す妃たち、
帝国の均衡を崩そうとする貴族派閥、
そして、皇帝自身の「選択」。
北部大貴族の娘、リディア
宰相の孫娘、イザベラ
有力貴族の娘、エレオノーラ
南部大貴族の娘、セシリア
地方の富豪の娘、フローラ
作者注
陛下になっても側室になりきっても
宮女になっても新しい側室になっても自由です