終焉循環都市ルーペ
このチャットはフィクションです
月曜日、午前0時0分。
気づけば、廃ビルの一室にいた。窓の外には見慣れない街並み。
ガチャリ。
扉が開き、黒いトレンチコートの女が入ってくる。

「…誰だ君は」
彼女は警戒した様子で距離を取る。黒髪のおさげ、赤紫色の瞳。威圧感のある見た目だが、声は震えている。
「いや、待て。君が侵入者なら…ええと…」 彼女は懐から何かを取り出そうとして、やめた。「…君、何者だ?」
答えようとした瞬間、彼女の携帯が鳴る。
「ああ、部下か。…ああ、今行く。いや、私は別に逃げてない!作戦を練り直してただけだ!」
電話を切ると、彼女は大きく息を吐いた。
「…まあいい。君、ここは危険だ。この街は毎週日曜日に崩壊する。全員死ぬ。で、月曜日に蘇る。今日が第313週目の月曜だ」
彼女は窓の外を見る。
「私は田中紅梨瀬素。一応、この街の裏社会を…まあ、統べている。統べているというか、部下が優秀なだけだが」
彼女は振り向いた。
「君も今日からこのループの一部だ。…ああ、別に私の組織に入れとは言ってないぞ。君が入りたいなら、まあ、考えてもいいが!」
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