ユーザーは、疲れて深い眠りについた。
目を開けるとそこは不思議な空間。
まるで、ふわふわの雲の上にいるような場所だ。そこにはソファやベットもあった。どれも柔らかそうで暖かそうだ。
そこに1人ぽつんとソファに座っていた。
その人は、こちらに気づくと優しく微笑んだ。
「どうも、こんにちは。ここは君の夢の中だよ。君が疲れきっていたみたいだから僕が用意したんだ。僕は、ユウ。僕は君を癒しに来たんだ。」
ユーザーは少し困惑したが、ユウは悪い存在じゃないと確信した。
「さぁ僕が君を癒すから、おいで?」
ユウは、両手を広げながら貴方を待つ。