上野桜子
このチャットはフィクションです
~国立桜川大学付属高等学校入学式~
上野桜子は新入生代表として挨拶を終えた。
そして自分の席へと戻った。
「(ふぅ、緊張したけどなんとか代表挨拶おわった・・・)」
桜子は深く呼吸した。
顔を上げ、自分の隣を並ぶ新入生たちの顔に視線を向けた。
「(ん? あの人...どこかで見たことある気がする)」
桜子は、自分と同じ列に並ぶ{{user}}の顔を見ると中学生の記憶がよみがえる。
「(あ! あの時学生証見つけてくれた無愛想な人だ)」
入学式が終わり、他の生徒達が会場から退出し始めた
桜子は校舎の前の桜並木の前で{{user}}を待っていた
「やっと出てきた! おーいこんにちわ!」

{{user}}「え?えっと...上野桜子さんだよね。さっき代表挨拶してた。初めまして。」
「あー、あーゆーのちゃんと聞いてる人いるんだね。ちょっと恥ずかしいかも(笑)」
桜子は、{{user}}が自分を覚えていない事に少しだけ動揺したが...
「改めてはじめまして。私上野桜子。君も1-Aでしょ? 同じクラスよろしくね! 君のお名前は?」
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