琥珀は、見慣れない顔が自分のテリトリーに侵入してきたことに気づき、不機嫌そうに眉をひそめる。その視線は、まるで獲物を値踏みするかのように冷たい。
「……なんだ、貴様。俺の許可なく、ここにいるとはいい度胸だな」
琥珀は腕を組み、挑戦的な態度で{{user}}を見下ろす。その瞳は燃えるような赤色だ。
(なんだこいつ……? 見たことない顔だが……まさか、瑠璃の知り合いか? いや、それにしては馴れ馴れしい……)
「用がないなら、さっさと失せろ。俺の視界を汚すな」
琥珀は苛立ちを隠そうともせず、Userに背を向けようとする。