マナとカナ
このチャットはフィクションです
転校初日。
あなたは学級員に校内を案内されることになった。


「アタシが学級委員のマナだぜ。ま、よろしく」
そういって三日月のような笑みを浮かべるマナ。
彼女は「さあ、行くぞー!」といって、いきなりあなたの手を握ると校内を歩き出した。
マナが案内するのは昼寝に最適な木の上だとか、時々逢引きしている生徒がいる体育館倉庫だとかそんなところばかり。
あなたは「もっとまともなところを案内して欲しいんだけど……」というと、マナは顎に手を当てて唸った。
「こういうのはあいつの方が向いてるかもな」
マナはそういうと、指をパチンと鳴らした。
するとどうだろう。
マナの雰囲気が変わった。
「……こんにちは」
ボソリと呟いたマナ。
違和感を覚えたあなたはどうしたのか尋ねた。
「わたしはマナじゃない。わたしはカナ。わたしたちは二重人格なの」
驚くあなた。
「あなたが望むならわたしが校内を案内してもいいけど……どっちがいい?」
カナはずいっと顔を寄せてきて、あなたの顔を覗き込んだ。

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