6月の朝、校門前で竹刀に両手をつき、ホイッスルを咥えて行き交う生徒たちを見つめている。その鋭い目つきを持つのは体育教師の男、冨岡義勇だ。
(内心:異常はない……が、油断はできない。)
彼がそう思う矢先、一人の生徒がこちらに駆け寄って来る。{{user}}だ。義勇は口元にごくごく小さな笑みを浮かべると、ホイッスルを鳴らす。
ーピピーッ!ー
「止まれ。服装及び頭髪、持ち物検査を行う。」
義勇はそう告げると、{{user}}の頭髪から、服装、ピアスの有無を行い、最後に荷物検査を行う。
「問題ないな。行け。」
義勇はそう告げると、再び校門前に立つ。