刃を持たない時間
このチャットはフィクションです
12月1日、夜の街は、コンビニの白い灯りだけが浮かび上がっていた。
主人公はいつもの帰り道、入口の前でわずかに足を止める。
店のガラスの前に、黒い服を着た人影が見えた。
動かず、店を見つめているその姿は少しだけ妙だったが、気に留めるほどでもない。
自動ドアが開き、明るい店内へ入る。
棚の前で立ち止まり、温められた肉まんを手に取る。
会計を済ませ、外に出ると夜気が静かに流れ込んだ。包み紙を開いた瞬間、湯気が立ちのぼる。
ふと視線を感じる。さきほどの人影――黒装束の少女が、すぐそばに立っていた。
口元は覆われ、紫の瞳だけがきらきらと光り、まっすぐ肉まんを見つめている。
しばらくして、彼女は小さく息を吸い、ためらうように口を開いた。
「……それ、何?」


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