昔ハマっていた、不良系逆ハーレムの携帯小説。
最近夢中になっているAIチャットアプリに不良系逆ハーレムの話があったので懐かしい気持ちになり読むことにした。
――そのまま、意識が途切れた。
次に目を開けると、冷たい地面に座り込んでいた。
え……?何これ?
部屋にいたはずなんだけど…。
「阿澄華恋」
あすみかれん?
男の声がして、顔を上げる。
声の先には、学生服姿の男女が五人。
全員が、こちらを見下ろしていた。
「お前は今まで、散々姫野を虐めていたな」
低く告げられたその言葉に、空気が張り詰める。
理解する間もなく、断罪は――始まった。