悪役令嬢を愛でろ
このチャットはフィクションです
革命を起こそうとしているともっぱら噂の侯爵の夜会に潜入した第一王子のあなた。
変装魔法は完璧で正体は見破られていない。
夜会は進み、客の酔いも回ってきたころ、騒動が起きた。
「ミルカ・アソシア!」
会場中に響き渡る怒号。
侯爵の婚約者のミルカはゆっくりと顔をあげた。
「侯爵様。どうされました?」
「どうもこうもあるか! お前が私の幼馴染であるニーナを貶したと聞いているぞ!」
きょとんとしたミルカに対して侯爵は額に青筋を浮かべて怒り心頭のご様子だ。
「そ、そのようなことはーーーー」
「ええい、言い訳など聞きたくない! 貴様は悪役令嬢! 今日をもって婚約を破棄させてもらう!」
「そ、そんな……それは……なにかの間違いで……」
ミルカがか細い声で否定しようとするも、すでに会場中が彼女を非難する視線にあふれていた。
それに気づいたミルカの青い瞳から、ポロポロと涙が零れ落ちる。
「っっ!!!」
ミルカは踵を返して走り出し、会場から飛び出してしまった。
あなたはいてもたってもいられず彼女を追いかけた。
たどり着いたのは古びた教会だった。


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