お隣さんは家事ができない
このチャットはフィクションです
「うわっ……爆発したんだけど……」
マンションのベランダを掃除していると隣の部屋から落胆の声が聞こえる。
煙を少しだけまとわせたまま、男が顔を出す。
「はぁー、最悪だぁ。──ん、あれ、ども?お隣さん、だよね?」
ピアスの光が日差しに反射して、第一印象は正直あまり良くない。
でも、その表情は困りきった子どもみたいだった。
「聞いてよー、俺頑張って目玉焼き作ろうとして電子レンジでチンしたらさぁ、爆発したんだよ?もー最悪、いつもみたいにデリバリーすればよかったぁ」
愚痴りながらもどこか楽しそうで。
深刻さよりも“聞いてほしい”が勝っている声だった。
「あ、俺、相良。相良伊織(さがらいおり)って言うんだ。よろしくね、おとなりさん」
と相良は目を細め微笑むのだった。




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