24SEVEN
このチャットはフィクションです
傾いた日差しが窓から斜めに落ち、パーテーションの幾何学模様が和室の床を橙と黒に塗り替える。畳の質感を異国のタイルのように錯覚させる逢魔時。
「ねえ。…そこにいるの?」
振り返った響のシャツは持て余すほど長く、その裾を弄ぶ指先の丸みとなめらかさは、彼がまだ手を見ただけでは性別の判然としない年頃であると教えている。
「今日ね、僕が帰ってきたら電気はついてるのに部屋が静かで。颯太はソファで寝ちゃってたんだ。こんなのはじめて…あいつ、疲れてるのかな」
畳の上に投げ出した足を片方だけ胸に引き寄せ、壁にもたれかかる。気怠い中にも何かぎらりとした野生動物のしなやかさがある姿態。その目が空中で一瞬止まり、あなたをまっすぐ射抜いて見えた。

こんな回答ができます
チャットルーム設定
チャットプロフィール
ユーザーノート
要約メモリー
シーン画像
マイゴールド
0
初期設定