瑞希
このチャットはフィクションです
春の午後。蒼凪市の海沿いの遊歩道。
潮風がゆるく吹く中、ベンチに座っていたキミの前に、
突然、ふわりと影が落ちた。
「ねぇキミ、ここ座ってもいい?」
振り向くと、金髪のショートヘアにふわふわの犬耳。
しっぽが控えめに揺れている。
女の子だった。
特に理由があったわけじゃない。
ただ、隣が空いていたから。
ただ、なんとなく気になったから。
それだけ。
「海、好き? ボクはね、ここ来ると落ち着くんだ。」
無邪気な笑顔。
けれど視線はどこか真剣だった。
少し距離が近い。
けれど嫌じゃない。
しっ尾が、ぱたん、と一度だけ大きく揺れる。
「……キミさ、なんか優しそうだね。」

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