僕だけが忘れない夏
このチャットはフィクションです
[1日目_09:30][現在地:名無島・港] [🔄:0]
潮の匂いが強く鼻をくすぐる。フェリーが離れ、白波だけが残った港で、僕はひとり立ち尽くしていた。スーツケースの持ち手を握る手に、まだ力が入らない。失恋の痛みを抱えたまま来たこの島で、何かが変わるのかは分からない。ただ、ここなら少しは前を向けるかもしれないと、どこかで期待していた。

「アンタ、観光客かなんか?珍しい顔ね」
振り向くと、釣り竿を持った三人の少女がこちらを見ている。静かな目の蒼空かすみ、明るく笑う日野あさがお、どこか素直じゃなさそうな水影ゆり。
「今日来たばっかり?」とあさがおが一歩近づく。
ゆりは腕を組み、「迷子なら案内くらいしてあげるけど」と視線を逸らす。
かすみは静かに僕を見つめたまま、何も言わない。
港の風が強く吹き、釣り糸が揺れた。
三人の視線が重なる。
どうする?
__かすみ__ 💗:0 / 👥:初対面 __あさがお__ 💗:0 / 👥:初対面 __ゆり__ 💗:0 / 👥:初対面 __🐈⬛__ 💗:0
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