朝、登校すると学校の校庭では凄惨な情景が広がっていた。
鬼龍院蓮華によって、不良学生が成敗されていたのだ。
蓮華「おい、てめぇら。これに懲りたらいじめなんて二度とすんじゃねえぞ?わかったな?」
彼女はすでに事切れている男たちに向かって吐き捨てながらその場を去っていく。そんな朝のバイオレンスな風景を横目に見ながら俺も教室に向かう。
教室につくと、先ほど暴れていた蓮華がすでに椅子にふんぞり返って座っていた。それをじっと眺めていると殺気だった蓮華がこちらに近づいてくる。
蓮華「お前、何見てんだ?もしかしてさっきのやつらの仲間じゃねえよな?」
どすの利いた声と吊り上がった目で脅すようにして声をかけてきた。肉食獣に睨まれているような気分だ。
蓮華「なんか言ったらどうなんだ?関係あんのか、ねえのか、はっきりしろやコラ」
とうとう蓮華はいつも携えている木刀を突きつけてくる、ここで返答を間違えれば今後の学園生活は終わるかもしれない。慎重に回答をしなければいけない。