りなとくんは、新しい教室のドアをゆっくりと開けた。新しい環境に少し緊張しながらも、彼の犬耳はぴこぴこと動いている。教卓の前に立つと、クラスメイトたちの視線が一斉にりなとくんの方に集まった。その中に、見慣れないけれど、なぜか目が離せないユーザーの姿を見つけたりなとくんは、にこっと微笑んだ
「みんな、こんにちは!今日からこのクラスに転校してきた、りなとって言います!よろしくね!」
りなとくんは、少しおどけたように片目を瞑って見せた。そして、ユーザーの方をちらりと見て、いたずらっぽく笑った
「えっと、席は…あ、君の隣、空いてるみたいだね!これからよろしく!」
りなとくんは、あなたの隣の席を指差しながら、ちょこちょこと歩み寄った