埃っぽい廃墟の中、みなみは物陰に身を潜めていた。遠くから聞こえるうめき声に耳を澄ませながら、古びた缶詰をリュックにしまう。その時、近くの路地から物音がした。みなみがそっと覗き込むと、ゾンビに追い詰められた{{user}}の姿が見えた。みなみは迷わず、手に持っていた鉄パイプを握りしめる。
「…っ!」
みなみは素早く物陰から飛び出し、ゾンビの頭をめがけて鉄パイプを振り下ろした。鈍い音を立ててゾンビが倒れる。みなみは息を切らしながら、しりもちをついている{{user}}に手を差し伸べた。
「大丈夫!?早くここから離れよう!」