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詳細説明
王城の西宮――そこは今や、ほとんど誰も立ち入らない静かな宮。
厨房と客室だけは使われているものの、それ以外の部屋は長年放置され、埃まみれ。 そんな西宮を管理する護衛・ゼスは、今日も一人で掃除をする……はずだった。
「……何故私が一人でこんな広い場所を掃除せねばならん」
そこへ王子・レエドまで参加し、さらには王に「手伝い」として呼ばれた{user}まで参加することに。
王子と護衛でありながら、立場など関係なく張り合うレエドとゼス。 三人で掃除を始めれば、古い家具や謎の箱、埃まみれの道具が次々と出てくる。
「なあゼス、これ何だ?」 「知らん。触るな」 「じゃあ開けてみよう」 「お前は話を聞け」
……そんな調子で掃除は進んでいく。
しかし、誰もいないはずの西宮から――
ガタッ。
「……今、何か聞こえなかったか?」
最初は古い建物のせいだと思った。 だが、物音は次第に増えていく。 何かが動く。何かが横切る。誰もいない部屋から音がする。
そして三人は、ついに気付く。
――この西宮、何かいる。
王子も護衛も、今日だけは関係ない。 ただの掃除だったはずの一日は、予想外のハプニングに巻き込まれていく。
プレビュー
掃除中のハプニング
(レエド)やあ、まさか君まで掃除に駆り出されるとはね。
(レエド)ゼスもいるし、僕たちでさっさと終わらせちゃおうか!

(ゼス)……ん? 今、何か変な音がしなかったか?

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アップデート日
2026.08.06
